平成26(2014)年度 小学部 卒業生に贈る言葉

2015年02月28日 20:36
平成26(2014)年度 小学部 卒業生に贈る言葉です。
 
『勉強』は、いつまでもしてください。
 
『勉強』は、わからないことをわかるようにすること。
 
 教科書を読むことだけが勉強ではありあません。
 
 人生にとって大切なことは
 
『わからないことを理解しようと努力すること』
 
 なのです。
 
 ですから…
 
 生涯にわたり学習することを忘れないでください。
 
『親孝行』をしてください。
 
 別な言い方をすれば…
 
『親』を大切にしてください。
 
 最近、『親孝行』という言葉を聞かなくなりました。
 
 それよりも…
 
『親子の会話を大切に』とか『親子の関係を良くするには』
 
 という話題を良く耳にします。
 
 でも、大切なことは、
 
『親を思う心』
 
『子を思う心』
 
 だと思います。
 
 別な形で表現するなら…
 
『相手を思う心』が大切だと思います。
 
 それを『思いやり』といいます。
 
 是非、
 
『思いやり』
 
 を忘れないでください。
 
 最後に…
 
 今日、そして、いま…
 
 みなさんの心に『やる気』という木の種子を植えてください。
 
 その『やる気』は、
 
 いつの日か
 
 芽を出し
 
 双葉を広げることでしょう。
 
 大きく育った『やる気』は
 
 成長していく君たちを
 
 きっと助けてくれることでしょう。
 
 それでは、みなさん
 
 地球のどこかで会いましょう。

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